リアルライフ

来月熊本城マラソンに参加します。

だからダイエットのために、食べてから４時間は寝たらダメと強く言われてるので、寝ないように頑張って起きてます。

だから時間があるのでいろいろ考えてたら、あることが引っかかりました。

だからちょっと書こうと思います。

そもそもカウンセリングは何のためにするのだろう？

そんなことを考えてました。

まずは、

「お客さまを知る」ことだと思います。

「お客さまの悩みや要望を知ること」が最も重要なコトだと思います。

多くの人がこのことを理解してカウンセリングをしてると思います。

ですが、ふと思ったことがあります。

美容師さんはプロなんです。でもお客さまはプロではないんです。

だから、お客さま自身が自分の悩みや要望なんかを明確に持ってる人って少ないと思うんですよ。

明確に持ってる人、漠然と持ってる人、気付いてない人

など様々だと思います。

なぜなら

美容に対する価値観が違うんです。

今の髪の状態がどうとか、パーマやカラー、縮毛矯正なんかの知識や必要性、自分に必要なのかどうなのか、似合うのか？色や髪型などなど。

そんなことを明確に説明できる人ってほとんどいないと思うんですよね。

お客さまは

ボロボロの髪の毛になりたい人っていないと思うんですよ。

似合わない髪型なんかしたくないと思うんですよ。

なのに、ボロボロの髪の毛の人が多くいたり、不満を持って失客するお客さまが多いのは、なぜなのか？

お客さまの悩みや要望にそってカウンセリングをしてるのではないのか？

そう考えた時に、

カウンセリングは何のためにしてるのか？

ということを思ったわけです。

美容師さんが、お客さまを知ろうとしても、お客さまが理解してなければ、意思の疎通ができないのではないのか？

そうすると、

本当の悩みは解消できないのではないのか？

要望に応えられないのではないのか？

カウンセリングは何のために？誰のために？

美容師さんがお客さまのことを知るためだけではダメなんです。

お客さまに、自分の状態や悩み、要望などを気付かせてあげること、明確にしてあげることも重要なんです。

誰のため　→　お客さま

何のため　→　悩みの解消、要望に応える

カウンセリングは

お客さまに信頼してもらうためにするのです！！

「カウンセリング」って奥が深いです。

こんなことを書いてるうちに思ったことがあります。

お客さまが自身の状態、悩み、要望などがあり、それをどうやって解消していくかに困ってる人も多いと思います。

同じように美容室オーナーさんなら自店の現状、理想のサロンへの想いや悩みって多くあると思います。

ボクも美容室を経営してるので、いろいろ悩みは尽きませんからわかります。。

そういう悩みや、願望などを明確にし、解消のためのお手伝いができないかなってふと思いました。

・強み、弱みは何なのか？

・どうすれば現状の悩みを解消できるのか？

・理想のサロンにするために、やるべきことは何？

こういうことをボクなりに「美容室のカウンセリング」をさせてもらおうかなって思ってます。

ということで、

「自店の悩み・目標を明確にするカウンセリング」をやります。

要望があればの話ですが・・・

東京講習会　　　　　　
　　　　　２月５日（火）　　　　
　　　　　３月４日（火）

大阪講習会　　
　　　　　１月２８日（月）　
　　　　　２月２５日（月）　　
　　　　　３月２５日（月）

熊本講習会　　　　未定