美容室と地域性
皆さん、私がどこに住んでるかわかりますか?
A
そこにしかない上質サロンの創り方東京講習会です。
今から新幹線で東京に向かいます。

大阪名物新世界元祖串かつだるまのロースカツサンド。
大阪の朝の電車に乗るコトがなかったのですが、人が多いのにうんざりしました。
大阪も都会なんやなって改めて感じました。
私は今は、大阪市城東区というところに住んでます。
ですが、出身は福井県の小浜市というところです。
そう、オバマ大統領で微妙に話題になった小浜市です。
あっ、別に自分の自己紹介がしたいわけではありません。
今日は美容室における地域性の話をしようと思います。
あくまで私個人の持論です。
よく美容師さんと話をすると、
「この地域の人は◯◯やから、お金使わないんですよ!」
こんなふうにを聞くコトがあります。
もちろん地域性がまったくないとは言いません。
ですが、月に何千人も集客が必要な大型サロンなら別ですが、月に500人以下のサロンなら地域性はあまり関係ないと思います。
だって、知らない人を見て、この人◯◯区に住んでる人やってわかりますか??
わからないですよね~!
私はまったくわかりません。
それは地域性ではなく、そういう人が来る美容室なんですよ!
立ち飲み屋には仕事帰りのおっちゃんが、居酒屋チェーン店には若い人達が、オシャレなダイニングバーには付き合い出したカップルが、寿司屋には同伴前のスケベな男とキャバクラのねーちゃんが。。
イメージできるでしょ!
どこの地域でもそれほど違いはありません。
地域性ではなく美容室のポジショニングなんですよ!
もし地域性があるとしたら、そこで出店しようと決めたのはのは、誰ですか??
自分で決めたんなら、地域性をとやかく言うより、その地域で繁栄する方法を考えるべきです!
あくまで私個人の持論なんで、御了承ください。
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