リアルライフ

昨日は「そこにしかない上質サロンの創り方 in 東京講習会」でした。

おはようございます。

河合です。

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以前に書いたブログです。
独立ではなくただの移動

さて、今日のブログです。

※決して毒を吐いてるのではないのでご了承ください。

【間違った集客方法】

直営サロンgluck（グリュック）は「髪質改善へアエステシステム」を取入れています。

「髪質改善ヘアエステ」というキャッチコピーで宣伝もしています。

最近多くの美容室が「髪質改善へアエステ」というキャッチコピーを使ってるのをよく見ます。

ボクの講習会に参加して頂いた方や、そうでない方、グリュックの近所のサロンさんまで「髪質改善へアエステ」というキャッチコピーを使ってます。

ボクは２０年くらい「髪質改善へアエステシステム」をしてて、今まではこのキャッチコピーを真似をするサロンさんもなかったのに、ボクの発信やSNSの影響って凄いなって思います。

あと、「髪質改善へアエステ」を導入してるサロンさんの近くのサロンさんが、真似をしてるケースも多く見られるようになりました。

「髪質改善へアエステ」を導入して頂いてるサロンさんのほとんどが
・客単価１万円以上
・リピート率アップ
・来店サイクルの短縮
・次回予約
という成果を出して頂いてます。

この成果をその近くのサロンが感じたからなのか、「髪質改善へアエステ」というキャッチコピーを使われてるケースが多いように感じます。

まあ、「髪質改善ヘアエステ」という言葉は商標登録もとってないし、真似をするのは自由です。

ですから、真似をしないで下さい！というコトを書いてるのではありませんので、ご了承下さい。

ただ、「髪質改善へアエステ」というキャッチコピーを真似しても繁栄サロンは創れない！

というコトは断言しておきます！

なぜなら、本質ではないからです。

表面の真似は、あくまで表面なのです。

本田選手のモノマネをしてるじゅんいちダビッドソンさんは真似をしてもサッカーは上手くならないのです！（笑）

サッカーをしてる子供が本田選手の真似をしたら上手くなるんです。

本質を真似するのか、表面の真似をするのか

これで成果が違ってくるのです！

「髪質改善へアエステ」というキャッチコピーは２０年前から使ってます。

今更真似をしても。。。ってくらい古いネーミングです。（笑）

大事なのはネーミングではないのです！

「髪質改善へアエステ」というキャッチコピーを見て来店されて方が望んでるコトは何なのか？

提供するサービスがそれに合致してるのか？

ここが最も重要なコトなんです。

流行りのキャッチコピーだからという理由で安易に使っても集客はできるかもしれませんが、リピートには繋がらないのです。

集客、単価（サービス）、リピートは連動してるからです

逆に連動してなかったら、思った成果はでないのです。

見込み客とサービスの合致

重要なコトです。

・自店のサービスはどういうモノなのか？
・それを求めるお客さまはどんな人なのか？
・そのためにはどんな表現をすれば伝わるのか？

これらを踏まえ、キャッチコピーを考える！

ただ単に、表面の真似だけでは成果はでないのです！

出たとしても一時的なモノなのです。

自店のサービス、集客方法、ここを明確にするコトで、リピート率が変わるのです。

あなたのお店のサービスにあった集客方法をしてるのかどうか？

考えてみて下さい。

直営サロンgluckの秘密、成功体験談を知れる講習会です。見る価値、聞く価値のある講習会だと思います。

当社のサロン事業部の今年の目標は

来年いつでも出店できる状態を創る！

です。

ですから今年４人の増員を考えてます。

未来を選べる美容室の求人情報
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求人情報

将来独立を考えてる方

・客単価　　　１２，０００円
・次回予約　　　　　　９０％
・来店サイクル　　１、５ヶ月

これらをキャリアに関係なく誰でもクリアできるノウハウがあります。

このノウハウを学んで独立してくれても全然構いません。