リアルライフ

実寸の設計図なんですよ。

図面通りの店を作るために重要な作業です。

これがあるから、現場の大工さん達は、正確な仕事ができるのです。

何をどこまですれば良いのかが明確なんですよ。

美容室経営にも必要なコトだと思いませんか？

「美容室の設計図」

美容室経営者が店の設計図を作ってるのか？

どんな店にするのか？

コレがなければ、スタッフはどう働いたら良いかわかりません。
各々がそれぞれのやりたいコトを自分の感覚でやるのです。

組織ではなく、烏合の衆です。

店の設計図がなければ

・スタッフが思った通りやってくれない。。
・スタッフがなかなか成果を出してくれない。。

こんなコトになるでしょう。

これはスタッフに問題があるのではなく、経営者が明確に店の設計図を作っていないからだと思うんです。

設計図とは美容室の在り方ですね。

美容室の在り方を明確にする。

そして、墨出しの作業を見てたらあるモノが出てきたのです。
「レーザー墨出し器」なるモノです。

ボクは昔から、すぐに疑問を持つ癖があるんです。
そして疑問に思ったらすぐに聞いてしまう癖があるんです。

ボクはコレは何に使うのか？
どうなるのか？
いくらなのか？

などと質問の嵐です。（笑）

コレを使うと、正確性が格段に上がるらしいのです。

作業スピードと正確性が格段に上がるのです。

コレが「成果の出る仕組み」と同じだなって思いました。

人の感覚や能力、労働力でしてたコトが道具を使うコトで、正確性、スピードなどが上がるのです。
より成果が出やすくなるのです。

コレは美容室経営においても、考えるべきコトだと思います。

スタッフの成長速度を上げる。

スタッフ個人能力に頼るのではなく、より成果を出すために経営者が考えるべきコト。

・スタッフが思った通りやってくれない。。
・スタッフがなかなか成果を出してくれない。。

先に書いた、こういう悩みを解消するためのモノです。

美容室の設計図（在り方）があっても、どうすればそれになれるのか？

その方法がなければ、スタッフはどうして良いかがわからないのです。

コレをやれば成果が出る！

「目的」を達成するための「手段」ですね。

この「手段」が間違ってたら、「目的」は達成できません。

設計図はだだの絵に描いた餅です。

ただの経営者の理想論だとダメなのです。

成果を出せるための「レーザー墨出し器」を持つコト。

あなたの美容室には設計図はありますか？

成果の出せるレーザー墨出し器はありますか？

美容室経営者は、魅力のある設計図（在り方）を創り、それを実現できる「仕組み」を創る必要があるのです！

と、作業を見てて感じました。

新店舗は期待もありますが、不安の方が大きいんですよね。。。

少しでも不安を解消できるように、考えて行動しようと思います。

当社は繁栄サロンのサポートだけでなく、独立、出店時からのサポートもさせて頂いてます。

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来年いつでも出店できる状態を創る！

です。

ですから今年４人の増員を考えてます。

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・客単価　　　１２，０００円
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このノウハウを学んで独立してくれても全然構いません。