リアルライフ

経営者は社員のためにも、先を見据えた経営をしないといけないのです！

こういうブログを昨日書きました。

今日もそのテーマに付いて、辛口で美容業界をぶっ飛ばそうと思います！

将来を見据えた美容室経営

今、どこの地域でも美容室が乱立してます。

流行ってる店、流行ってない店があります。

流行ってたけど衰退してる店もあります。

それは何が原因なのか？

店舗寿命なのか？

ボクは美容室に店舗寿命なんかない！と思ってます。

あるとしたら

・サービスの低下
・人が辞めての衰退

この２つしかないと思ってます。

サービスの話は置いておいて、

人が辞める

これについてボクの考えを書こうと思います。

今、美容師になりたいという若者が激減しています。

美容学校を卒業しても美容師にならない子も増えてます。

美容師として働いても、店を辞めるのではなく、美容師を辞める子が増えています。

こんな状態では、美容業界は絶対に発展しません。

というか、今のままなら衰退しかないのです。

なぜ美容師になる若者が減ったのか？

これを美容室経営者は考えないとダメだと思います。

なぜ、美容師になりたくないのか？？

根本から考えないと美容業界は発展しません。

美容学校の在り方にも疑問を感じるところもありますが、まずは、美容室経営者が美容室の在り方を考えないとダメだと思うんです。

美容室の在り方

まず、ここをしっかりと考える必要があると思うんですよ。

経営者がどこを見て美容室を経営してるのか？

どこを見てますか？

ボクが感じるのは

「今しか見てない！」

こう感じるのです。

将来ではなく、今しか見ていない、今しか見せてないように感じるんですよね。

・将来ではなく今しか見てない労働環境
・将来ではなく今しか見せてない給与体系
・将来を考えてない組織

社員に対して、今だけでなく将来を考えた会社（美容室）創りが必要だと思うんですよね。

でないと、辞めるという選択肢がでてくるのです。

どんな業界もどんな職業も人が最も重要なんですよ。

特に美容室は人がいないと始まらないんですよね。

長期繁栄する会社創り

１００年続く会社創り

それには人が必要なのです。

人が辞めたくない会社創り

社員の将来を考えた美容室を創ること。

ボクが感じる美容室の問題を書こうと思います。

ボクは美容師さんの独立。

これが業界の発展の妨げになってると思うんですよね。

しかも、

独立したい！

と言われる経営者に問題があると思ってるんですよね。

その「独立」について次回は書こうと思います。

いや、まずは「給与体系」か、「労働環境」か。。。

順番はわかりませんが、ボクの考えを書いていこうと思います。