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８月４日（月）
大阪でヤバトリ導入講習があります。
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ブラジルの大敗、見てたんですけど、何ともいえない試合でしたよね。。。

ですが、ドイツはブラジルに勝つべくして勝ったんですよね。

ドイツがブラジルに勝った理由
（今テレビで解析してました）

本能で闘うブラジルに組織のパターン化を図ったドイツ。

コレがすべてだと思います。

ドイツのように強豪国が、組織プレーに徹したらこのように圧倒的な差が付いたんですよね。

特に１点目のミュラー選手のゴールなんか完全にそういうプレーです。

完全にフリーでシュートを打ってます。

これはミュラー選手がマークを外したんではないんですよ。

個人プレーではなく組織プレーなんですよね。

バスケットでいうスクリーンなんですよ。

クローゼ選手が本来ミュラー選手をマークする選手にマークできないようなところに移動してそのディフェンダーの動きを止めたんですよ。

そしてミュラー選手が完全にフリーになった。

個人の能力ではなく、完全に１人をノーマークにするためのチームプレーです。

ドイツの選手もブラジルの選手も、能力に優れています。

その能力のあるドイツは、より個を活かすためにチームプレーを取り入れたんです。

そして７対１という大勝。

本来、日本はこういう個を活かすプレーをもっと考えないといけなかったんだと思います。

美容室経営でも同じですよね。

完全に美容師さんの個人能力だけをアテにしてる経営と、その個を更に活かすための経営。

どちらが成果がでるでしょうか？

デビュー直後のスタイリストに、近くの美容室のトップスタイリストより優れた技術があるでしょうか？

日本がドイツなどの強豪国に個の力で対戦して勝てるかどうか？

これと同じなんですよ。

経営者はこのコトを考えないといけないのです。

成長させるために集客して入客数というキャリアを与える。

今までだったらこの方法で良かったかもしれません。

ですが、そんなに新規数が取れる時代でもなくなりました。

高い広告費をかけてどのくらい時間をかけて育成するのでしょうか？

育成の時間も結局は、そのスタイリスト次第になってしまう。

経営者はスタイリスト次第というコトをなくすコトが仕事だと思います。

直営サロンgluck（グリュック）では、デビュー直後のスタイリストでも客単価は１万円を超えてますし、リピート率も高いです。

・客単価　　　　１２０００円
・既存リピート　　　　９５％
・新規リピート　　　　８０％
・次回予約率　　　　　９０％
・来店サイクル　　　１,５ヶ月

デビューしたスタイリストがいてもグリュックとしてのこの数字にほとんど変化がありません。

なぜなら、そういう成果がでるカタチがあるからです。

今までのように個の力に頼るのではなく、個を活かす経営。

これを美容室経営者が考えないといけない重要なコトだと思います！

「髪質改善へアエステ」の講習会は「そこにしかない上質サロンの創り方」の第二部で行ってます。

東京講習会　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　７月８日（火）
　　８月５日（火）
　　９月２日（火）
大阪講習会　　　　　　　　　　　　
　　７月２８日（月）
　　９月２９日（月）
名古屋講習会　　　　
　　７月１４日（月）
　　９月８日（月）

お問合せ先　reallife0814@gmail.com 
担当　　河合　知起　

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ヤバヤバトリートメントの講習会のご案内

・大阪講習会　　　　　８月　４日（月）
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