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サッカーの試合と美容室経営

W杯の日本対コートジボワール戦を観てて思うことがありました。

サッカーの美容室経営の共通点です。

ズバリ結論から書きます。

１人では勝てない！

ドログバが途中出場して明らかに試合の流れは変わりました。

ドログバという名選手１人の影響はすごく大きいんだなって思いました。

ですが、点数を取ったのはドログバではありません！

ドログバ選手にマークが集まるから他の選手のマークが甘くなり、そこから繋がれて失点。。

どんなに凄いサッカー選手でも３人に囲まれたらボールを奪われるのです。

パスをせずにドリブルだけでゴールを奪えないのです！

サッカーに限らず、野球、ラグビー、バレー、バスケットなど団体競技はどんなに優れた選手がいても１人では勝てないのです！

当たり前のコトですが。。。。

これと美容室経営とどんな共通点があるのか？？

月に指名売上２００万円や３００万円上げるスタイリストがいるとします。

ボクが今まで聞いた中で月６００万円の売上を上げた経験のある方もいました。

凄いです。

そういうスタイリストは美容室にとっては欠かせない中心選手です。

ですが、その何百万の売上を上げてるスタイリストは必ずアシスタントを使ってるはずなんです。

たった１人で３００万や６００万なんか上げれるわけないのです。

客単価５万円くらいなら上げれるかもしれませんが。。。

スタイリスト１人ではどんなに頑張っても通常１００万円くらい、まあマンパワーがかなり高い方でも２００万円が限界だと思います。

何が言いたいのか？

１人では限界があるというコトです。

能力アップで売上は上がります。

ですが１人では限界があるのです。

能力アップ　→　アシスタントを使い入客人数を増やす

これで売上が更に上がるのです。

売上を上げるには他人の力が必要となるのです。

なぜ団体競技と美容室経営を一緒にするの？

ボクシングなどの格闘技、テニスや卓球といった個人スポーツなら個人の能力で強さが決まるではないか！

という意見もあると思います。

ですが、どんなに強いボクサーでも３人掛かりで攻められたら負けてしまうのです。

テニスの錦織選手でも相手がダブルスなら負けてしまうのです。

そんなの反則だ！

というかもしれません。

ですが、負けるのです。

個人競技　＝　マンツーマン美容室

さっきも書きましたが、１人で上げれる売上は限界があるのです。

スタッフが増えれば売上が上がるのです。（入れただけでは上がらないですが・・・）

売上というのは個人能力より人数の方が影響するのです！

どんなに売上が高いスタイリストでも自分１人の成果ではないのです。

しっかりとアシストしてくれる人がいるから高い売上が上げれるのです。

１人の売上だと限界があるのです。

しかも美容室経営は１人ですると決まってないのです。

スタッフを入れて売上を伸ばしていく。

経営とは個人競技ではないのです！

あっ、マンツーマン美容室を否定してるわけではないのでご了承ください。。

・個人には限界がある。

・人が増えれば可能性が増える。

・個人能力を更に活かすには人が必要。

と、こんなコトをコートジボワール戦を観ててこんなコトを考えていました。

次は勝って欲しいですね～！

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