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６月２３日（月）こんな講習会をします
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美容室経営者の悩みを解消する講習会

いろんな媒体を見ても「カウンセリングにこだわってます！」

というフレーズをよく見ます。

カウンセリングをこだわるコトが流行りのように感じます。

デジパーやエアウェーブ、◯◯矯正やホイルワークなどの新メニュー（技術）が出たと同じように売り物の１つになってるように思います。

新メニュー自体には流行りで武器になりますけど、残念ながら（一時的な武器）

カウンセリングは武器にはならない！

昨日のブログでも書きましたが、カウンセリングをするコトは重要なコトです。

ですが、お客さまは「カウンセリング」をしてもらいに美容室には来てないのです。

カウンセリングにこだわってるからといって美容室を選ばないのです。

どんな人か知らない人に、自分のコトをいろいろ話したいという人は少ないのです。

美容室を選ぶ理由は「カウンセリング」ではないのです。

まずこの事実を知るコトです。

ココからが重要です。

ではカウンセリングは必要ないのか？

カウンセリングは必要です！

必要か必要でないかではなく、なぜするのか？

コレが重要なのです。

カウンセリングはあくまで手段なのです。

目的があってこそ、手段は活きるのです。

みんなやってるから、流行ってるからといってカウンセリングをしても絶対に活きてきません。

カウンセリングをしっかりとしても一時的に売上は上がるかもしれません。

ですが、しっかりとした目的がありそれに沿った手段（カウンセリング）でないと結果が出続けません。

目的を定めることが重要です。

そしてカウンセリングはあくまでツールの１つです。

売り物でもなんでもないのです。

しかも現状は多くの美容室が「カウンセリングにこだわってます！」という発信をしてます。

多くの美容室と同じように発信しても受け取るお客さまは何も感じていないのです。

まとめ

・カウンセリングは売り物ではなくツールの１つ

・お客さまはカウンセリングなんか求めていない。

・多くの美容室も「カウンセリングにこだわってます」と発信してる。

カウンセリングにこだわっても集客にはならないのです！

こういう理由で

カウンセリングは武器にならないのです！

カウンセリングの本来の良さ必要性は別のところにあるのです！

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