リアルライフ

まずは「見てもらえる工夫」がちゃんとなされているのか？

１０００―１０＝９９０

９９０枚のチラシが反応がなかったってコトです。

９９９枚と９９０枚

反応率は１０倍でも、反応なかった率はほぼ同じなんですよ。

それくらいチラシは水物です。

チラシやホームページを作って宣伝広告してても一番多いケースは見られてないコトなんです。

チラシのような紙媒体は見ずにゴミ箱に捨てられてるケースが圧倒的に多いんですよ！

そして存在に気付いて見てくれる人はたぶん１００人くらい。

じっくり読んでくれる人は３０人くらいではないでしょうか？

あくまでボクの感覚の数字なので違うかもしれませんが、結局見てくれてる人が圧倒的に少ないというコトです。

だから１０００枚配ったとしても効果が出る可能性があるのは３０枚程度です。

そこからTELしてくれる人が１０人なのか１人なのか・・・

こういう感じではないでしょうか？

９７０枚捨てられてるというコトなんです。

残りの３０枚での反応が良いか悪いか。。。

ココからが内容による効果だと思います。

まずは１人でも多くの人に見てもらえるような工夫が必要です。

読んでもらえる枚数を３０から５０や１００にする工夫。

それだけで、反応率が上がると思います。

うちのサロンの店頭の手書きチラシの反応が良いのは読んでくれるまでの工夫ができてたからだと思います。

最も効果があったときは４枚に１人の来店がありました。

今でも７、８枚に１人の問い合わせがあります。

だからホットペッ◯ービューティーはできるだけ見られるようにお金をかけて上位に表示されるようにしてるわけです。

チラシも同じです。

どうすれば見てもらえるか？

ココが重要です。

で、次は「選ばれる内容（特長）」です。

見てくれても、読んでくれても、行きたいと思ってもらえるような内容でなければ来て頂けません。

・誰に向けてのチラシなのか（ターゲット）
・何を提供してるのか（サービスの内容）
・どうして欲しいのか（アクション）

あともう１つあります。（内緒）

長くなりそうなので、続きはまた書きます。