危険な美容室経営 じゃあどうすれば良いの?
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ボクは美容師ではありません。
ですが、美容室を経営しています。美容師としてではなく経営者として「経営」という観点からのブログを書いてます。 REAL LIFE(リアルライフ)は地域で最も上質なサロンを創りたい方を全力でサポートする会社です。
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REAL LIFE
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日本シリーズ、残念でした。。。
それについてあれこれ書きたいのですが・・・・
美容室経営ブログなんで。。。。
誰か日本シリーズについて語り合ってください。。
おはようございます
河合です。
危険な美容室経営とは!?
経営者が自分のやりたいコトをやってる美容室
危険な美容室経営シリーズです。
↓ ↓ ↓
美容師さんが美容室を辞める理由
危険な美容室経営とは、こんな美容室経営
危険な美容室経営 自分のやりたいコトをやってる美容室
経営者がやりたいコトをやらない経営。
どんな経営なのでしょうか?
そのためには何が必要なのでしょうか?
・経営者がやりたいコトをする経営はダメ
・スタッフがやりたいコトをする経営もダメ
・スタッフのためのメニューを導入してもダメ
ダメなコトばかりで、じゃあどうすれば良いのか??
経営者のやりたいコトをしてる経営がダメ
経営者個人のやりたいコトをやってると、スタッフが辞めるのです。
独立した人ならその気持はわかると思います。
経営者と自分のやりたいコトが完全に一致するコトは稀なコトです。
そして自分にも自信が出てきて自分のやりたいコトが出てきます。
そして経営者とズレが出てきて独立。
経営者のやりたいコトを100%納得するスタッフってほとんどいないんですよ。
スタッフがやりたいコトをやる経営もダメ
やりたいコトをやらせてくれる経営者
一見良さそうに思えます。
ですが、コレも危険な経営なんですよ。
誰のやりたいコトをやらせるんですか?
すべてのスタッフのやりたいコトをやらせるんですか?
ポイントは「責任」です。
これを書くと話が長くなるので省きます。別で書くかもしれません。
スタッフのためのメニューを導入してもダメ
これについても書こうと思ったんですが長くなりそうなので、また個別に書こうと思います。(未定)
なぜこれらのコトがダメなのか?
やりたいコト、やろうとしてるコト、やってるコトは変わってないですか?
多くの美容室経営者は変わってると思います。
独立する前に思ってたコトをそのままやってる経営者って少ないように思います。
スタッフは経営者がやろうとしてるコト、やってるコトに対してとりあえずはやります。
納得してなくてもやります。
やりたくないコトをやってるスタッフのモチベーションはどうなのか?提供するサービスの質はどうなのか?
いいサービスが提供できるとは言えないですよね。
そして私は(ボク)こんなコトやりたくてこの美容室に入ったわけではない。。
そして退社。。。。
最も危険な経営は
やるコトがコロコロ変わる。
これが最もダメなコトなんですよね。
スタッフは経営者の思いつきに振り回される。
この前はこう言ってたのに、それが変わってる。
すべて経営者のその時の感覚でスタッフが振り回されるというコトになるのです。
ボクの発信はあくまで長期繁栄サロンを創るという考えの発信です。
そうでない考えの方もおられると思いますし、ボクの考えがすべて正しいってコトもないと思います。
あくまでボクが考えるコトの発信なのでご了承ください。
長期繁栄サロンを創るために必要なコトは
存続です。
そして
発展です。
存続するために必要なモノは
人です。(もちろんお金も)
発展するために必要なモノも
人です。(もちろんお金も)
長期繁栄サロンを創るにためには、
人が辞めないサロン創りが必要なんですよ。
そしてそのためには、
・考え方の統一
・やるべきコトの統一。
これがポイントなんです。
自店の強みは?特長は?
これを統一するコトが重要なのです。
そしてそれの継続なのです。
それが美容室の文化になるのです。
新しいモノを取入れる
流行りのモノを取入れる
もちろん悪いコトではありません。
ですが、それらは他の多くの美容室も同じコトをやるのです。
新しいモノ、流行りのモノは文化にはならないのです。
美容室の強み、特長にはならないのです。
他店との差別化を図るために新しいモノを取入れる。
よく周りの美容室を見てください。
他の美容室でも同じコトしてます(やろうとしてる)から!
まとめます。
じゃあ誰のやりたいコトをやるのが良いのか?
お店です!
経営者個人ではなく、スタッフでもなく、店のやりたいコトです。
店のやりたいコトって?
店の目的です。
店のコンセプトです。
店の目的に沿ったコンセプト。
それを実現できる手段を手に入れる。
その目的、コンセプトに共感したスタッフが、それを達成するためにやるべきコトをやるのです。
店のやるべきコトを決めるのは経営者です。
ですが、決めたコトを経営者個人の思惑でコロコロ変えてはいけないのです。
店に人格を持たせるコト。
法人とは会社に人格を持つコトです。
それと同じなんです。
経営者が自分のやりたいコトだけ考えて、スタッフにやらせてるから良いスタッフは辞めていくのです。
そして、辞めていったスタッフも経営者になって同じコトを繰り返しているのです。
経営者が店(会社)に人格を持たせる決断。
これが最も重要で必要なコトなんですよね。
そして次のステップは経営陣を創るコトです。
経営者1人がすべてを決めてるからダメなのです。
店(会社)の存続、発展を一緒に考えてくれる幹部。
この育成が重要なのです。
そうするとブレが少なくなります。
自分が将来食べていけたら良いという考えの人なら違うと思いますが、スタッフを雇うというコトはそのスタッフの人生を背負うというコトなんですよね。
スタッフの人生を背負える組織創り。
そう思ったら経営者は自分のやりたいコトだけやってたらダメなんですよ。
スタッフのやりたいコトをやらせててもダメなんですよ。
店の存続、発展させるためには、店(会社)の目的、コンセプトをしっかりと決めるコト。
そしてそれを経営者が責任をもってスタッフと共有して文化を創っていくコトが重要なんですよ!
危険な美容室経営シリーズでした。。
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担当 河合 知起
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