長期繁栄サロンの創り方の神髄
繁栄サロンを創るための経営講習会を開催しています。
・客単価1万円以上
・リピート率95%
・次回予約90%
上記のノウハウをお伝えします。興味があれば下記の講習案内をご覧ください。
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ボクはこの経営者と従業員の温度差って絶対に埋まらないと思ってます。
なぜならお金を払う側と貰う側だからです。
ですが、双方から見ての価値観の違いがあるから、会社は成長するのだと思います。
そして、その差を埋める努力は経営者が絶対にするべきコトだと思ってます。
「お金」意外の、その差は何なのか?
ボクは「関心」だと思ってます。
良い意味、悪い意味含めて経営者は会社(美容室)全体を見ていろいろ感じてますし考えてます。
個人ではなく会社の視点です。
ですが、スタッフはほとんどが自分個人の視点で感じて考えてます。
(あくまで比重のことですので、スタッフが店のコトをまったく考えてないってコトではないですのでご了承くださいね。)
・会社の視点 「視界」
・個人の視点 「視野」
この違いがあると思うんです。
何が違うのか。
「会社(美容室)」というフィルターがあるかどうかです。
このフィルターを通して見るのと、通さずに見るのでは全く違います。
経営者は絶対に「会社(美容室)」というフィルターを通して感じて考えてます。
ここが違います。
多くの美容室経営者は美容師さんですよね。(ボクは違うけど。。)
雇われてる時と雇う側になった時では見えるモノ、見ないといけないモノが全く違うと思うんです。
雇われてる時は売上を上げるのが仕事だったと思います。
・自分が売上を上げれば良い!
・オレはこんだけ売上あげてるから給料はこれだけ欲しい!
・上がらないヤツは努力が足りないヤツだ!
・言ってもわからないヤツは知らない!
って思ったこともあるかもしれません。
ですが、経営者になるとはそういうコトではダメなんです。
全体を見ないといけないのです。
今まで意識もしたことのない数字や、売上の上がるスタイリストの感情、上がらないスタイリストの感情など、立場の違うスタッフの感情などなどすべてを考えてあげないといけないのです。
雇われてる側と雇う立場になった側では気にしないといけない容量がハンパなく違うんですよ。
嫌でも気にしないといけないのです。
ですが、そういうことは経営者になって初めて知るコトになる人が多いんです。
経営者と従業員の温度差をなくす(減らす)ためには、経営者はそれらのコトを少しでもスタッフに理解してもらえるように伝えていく必要があると思います。
そのためには個人の考えではなく、会社(美容室)というフィルターを通して考えてもらえるようにするコトです。
ボクがいつも言ってる判断基準です。
・会社にとって有益なのか(フィルターを通す)
・相手のためになるのか(お客さま目線)
・自分の成長になるのか(自己成長)
こうすると判断に迷うことが少なくなります(なくなりはしませんよ!)
ですからボクは、スタッフにすべてのコトをさせます。(丸投げ)
当たり前のようにしてるコトでも、いろんな意味があり工夫が必要だというコトを理解して欲しいんです。
美容師が働いてる美容室は髪を切るだけではないということを知って欲しいんです。
美容師はお客さまの髪を切ることが仕事と思ってる常識をぶち壊そうと思ってます。
なぜなら長期繁栄サロンを創りたいからです。
長期繁栄サロンを創るための3つのポイントです。
・高単価
・高リピート
・スタッフが辞めない
この中で最も重要なことはスタッフが辞めないということだと思います。
長期繁栄サロンを創るには長期雇用ができる環境かどうかというコトが重要なんです。
髪を切ることしかしらない美容師さんの将来はどうなりますか?
特に男性は一生働かないといけないのです。
経営者はスタッフが定年まで働ける環境を創らないといけないですし、そのためには技術だけしかできない(知らない)スタッフ育成ではダメなんですよ。
女性スタッフでも結婚して出産してその後でも働ける環境を創ること。
髪を切る(売上を上げる)だけでなく、集客もできてスタッフ育成もできる、おまけにサロンマネジメントまでできるようなスタッフを育成するコトが必要なんですよ。
そのためには個人ではなく「サロン」というフィルターを通して考えられるスタッフを育てていかないといけないと思うんです。
今、美容師になる人数が極端に減ってきてます。
親が働かせたくないらしいです。
なぜなら社会保険がはいからって意見が多いです。
美容師になろうと思ったら高校卒業したあとに何百万も払って美容学校に行くわけです。
そうして働くところに社会保険がないってコトで、親が反対して美容師にならない美容学生が増えてるって聞きます。
ボクは政治のコトはよくわからないですし、今後の日本がどうなるかはわかりませんが、スタッフの将来を考えたら社会保険に入ることって経営者の義務だと思います。
損得ではなく義務だと思います。
ですが、美容室は個人事業が多いのも事実です。
ですから繁栄サロンを創って法人化し、スタッフが一生安心して働ける環境を創らなければいけないと思います。
スタッフが一生働きたいと思ってもらえるサロン創り
それが長期繁栄サロンの創り方の神髄です!
創れるように頑張ります。。
今日のブログは3時間かかりました。。
最初と書く内容が全く変わってしまいました。。(笑)
ほんとはスタッフの育成方法を書こう思ったのに。。
なんか重い話になってしまいました。。。
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