サービスの価値について 4

サービスの価値について


サービスの価値について2


サービスの価値について3


続きのブログですので、読んでない方は読んでみてください。


お客さまは、安くしないと来てくれないって、やりたくないのに価格設定を低めにしたり、値引きして、自店の価値を自分達で下げてしまってるってことを書きました。

低価格や安売りは、お客さまの判断基準だけでなく、もっと怖いコトが起こります。

(安売りは否定してますが、低料金を否定してるわけではないのでご了承ください。)

5,000円のカットをしてた美容師が1,000円の店で働くとどういうことが起こるか?

そう、1,000円の仕事になってしまうんですよ!

人は慣れる生き物なので、意識が下がってしまうんですよ!

もちろん、1,000円カットは時間勝負ですから、スピードアップなどのスキルは上がるかもしれません。

私が言いたいのは、技術云々ではなくて、1人のお客さまに対する意識が下がってしまうということです。


数で勝負か質で勝負かってコトです!

質で勝負したい美容室は、絶対にお客さまに対する意識を下げてはいけません!


スタッフがそうなるようなことは絶対にしてはいけません!


友達の中古の軽自動車を運転するのと、社長のベンツを運転するのと、どちらが緊張して丁寧に運転しますかってことです!

ん?この例えはダメかな??

要は、

関わる人に対する意識    価格

この二つが高い方が人はより緊張して丁寧に仕事をすると思うんですよ!


あっ、友達は大事じゃないってことではないので。。。

そこにしかない上質サロンの創り方 講習会案内

ということでAかBをお選びください。

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