リアルライフ

独立を考えてる美容師さん必見
美容師さんの独立相談

このFacebookのグループで「美容室経営」についていろいろ発信しています。
　↓　↓　↓
そこにしかない上質サロンの部屋　

興味がある方は申請してください。
メッセージを頂けるとありがたいです。

なぜ美味しい店が繁盛しないのか？？？

単純なコトです。

その店のサービスを知ってる人が、少ないから！

どんなに良いサービスを提供してても、それを知ってくれる人がいなければ、そのサービスは存在しないのと同じなんですよ！

サービスを知ってもらうために何をすれば良いのか？

広告宣伝

広告宣伝をする上で考えないといけない２つのポイントがあるのです。

さて、２つのポイントとはなんでしょうか？

昨日のブログでこんなコトを書きました。

さてつづきです。

成果を出すためには広告宣伝は絶対に必要なんですよ！

ただ漠然と広告宣伝をしても成果は出ないんですよ！

・今までどんな広告宣伝をしてきましたか？
・今どんな考えで広告宣伝をしていますか？

思った成果は出てますか？

広告宣伝で考えないといけない２つのポイントとは？

それは、

広告宣伝の「量」と「質」です！

この２つが絶対に必要なのです！

・広告宣伝の量
・広告宣伝の質

どちらか片方だけでは成果はでないのです！

どんなに大量に広告宣伝をかけても、響かないモノなら成果は出ないのです！

どんなに質の高い広告宣伝でもごく僅かな人にしか見られてなかったら成果は出ないのです。

両方が揃ってこそ、成果が出る広告宣伝となるのです！

広告宣伝の量

どのように広告宣伝をかけてますか？

まあざっくりと分けてネット媒体、紙媒体とあります。

紙媒体

チラシ１万枚撒いて１０人の集客があったとします。

１，０００枚に１人の確率です。

だからといって１，０００枚まけば１人来るとは限らないんですよ。

単純に考えたら９，９９０枚は反応がなかったチラシなんですよ。

９，９９０枚反応なかったんですから１，０００枚撒いても来ない確率の方が高いんですよ。

１万枚撒いて１０人来たとしたら１，０００枚まいて１人来る確率は約１０％なんですよ。

０人の可能性の方が高いというコトです。

１，０００枚を１０回撒いて１０人なので毎回１人来るとは限らないのです。
まあ２人、３人来る可能性もありますが、それより０人の可能性も高いというコトです。

ですからチラシで数千枚単位で撒くのはかなり確率が低いというコトです。

少数のチラシを撒くというのは「量」の面から考えると、効率の悪いチラシの撒き方と言えるのです。

撒く枚数（分母）を多くすることで確率が安定するのです。

ネット媒体

いくつのネット媒体に掲載していますか？
それぞれどんな露出をしていますか？

見られてなかったら存在しないのと同じなんですよ。

ホームページがある
ネット媒体に掲載してる

といっても、見られてなかったら存在しないのと同じなんですよ。

見られるための工夫。

チラシなどの紙媒体も量が必要と書きました。
同じようにネットでも量が必要なのです。

量　＝　露出

です。

露出度を増やすコトが必要なんですよ。

ネット媒体と紙媒体の違いはお金がかかるモノと、かからないモノがあるというコトです。

〈お金がかかるモノ〉
・ホットペッパービューティーのプランを上げる。
・数多くのネット媒体に掲載する。

〈お金がかからないモノ〉
・口コミを増やす。
・ブログを書く

他にもあると思いますが、ただあるだけではなく、露出を増やす工夫がなさせれいるのかどうか。

露出を考えてなければ、チラシを作ったけど撒いてないというのと同じなのです。

手元にあるチラシは何の成果もでません。

作成費と保管場所を使ってるモノです。
見られていないネット媒体も同じなのです。

露出を増やす

この考えを持つコトです。

広告宣伝は何のためにするのか？

集客です。

そのためには多くの人に見てもらうコトが必要です。

量（露出）を考えるコトが重要です。

広告宣伝の量

今の広告宣伝で思ったような成果が出ていないのであれば、考えてみてはどうでしょうか？

次回は「広告宣伝の質」について書こうと思います。