リアルライフ

美容室が繁栄するかしないかは、美容室経営者の考え方で決まります。

ボクも美容室経営者です。

どういう美容室にするのか？

これを決めるのは経営者です。

決めるための判断基準を持つコトが必要です。

ボクの判断基準でこういうコトがあります。

モノやコトを選ぶ時の判断基準です。

ボクには良いモノだから導入するという規準はありません。

なぜなら良いモノは誰でも欲しがるからです。

良いと評判のモノがあったらあなたならどうしますか？

どんなモノか調べますよね。
商材なら、取引してるディーラーさんに聞きますよね。
ディーラーさんが扱ってたら取入れられますよね。

ディーラーさんが取り扱ってなかったとしても、メーカーさんに問い合わせれば取入れられますよね。

良いモノと評判のモノなら、こういうコトをする人が多くなります。

というコトはどういうコトなのか？？？

わかりますかね？

そうなんです。

どこでも同じモノが手に入るのです。

どこの美容室でも同じコトができるのです。

これは参入障壁が低いのです。

ボクはモノやコトを選ぶ時に、この参入障壁が規準にあります。

参入障壁が高いのか低いのか？

今の時代、良いモノばかりです。そんな粗悪なモノはほとんどありません。

良いモノなんかどんどん出てきます。

モノの良さより参入障壁が高いかどうかで決めます。

ボクのブログや講習会のタイトルにもなってる

「そこにしかない」

これが規準にあります。

「地域限定」

これも参入障壁を高める１つです。

ですが、もっと参入障壁が高いコトがあります。

それは、、、

何だと思いますか？（笑）

考えてみてください。