リアルライフ

あなたの美容室はどんな美容室ですか？

この質問を去年何回したでしょうか？

これが美容室経営において最も重要なコトなんです。

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あなたの美容室の近くには、多くの美容室があると思います。

その美容室はどんな美容室なんでしょうか？

あなたの美容室と何が違うのでしょうか？

多くの美容室の中であなたの美容室はどんな特長があるのでしょうか？

この違いをはっきりと言えるでしょうか？

それは消費者に伝わってるのでしょうか？

昨日のブログです。
伝えるではなく、伝わる発信を

この正月休みで、みなさん今年は頑張ろう！

と、いろんな目標を決めたと思います。

あなただけでなく、みんな今年は頑張ろうと決めてるんです。

隣の美容室の美容師さんも決めてるんですよ。

頑張れば売上が上がるわけじゃないんですよ。

消費者の立場で考えてみてください。

あなたが住んでるところにもいろんなお店があると思います。
どの店に行くか決めるのに、店員さんが頑張ってるかなんかどうでも良いコトですよね。
ていうか、店員さんが頑張ってるかどうかなんかわからないんですよ。

というか、プロだから当たり前だと思いますよね。

そうなんですよ。
仕事は頑張って当たり前なんですよ。
一生懸命頑張ってもお客さまに選ばれないんですよ。

お腹が空いたなって思ったらどうしますか？

・何を食べようかな？
・大人数で行くから広いところにしよう
・子供連れだから、子供が食べれるモノがあるところ

などその時の状況で選ぶ基準がありますよね。

消費者はモノを買う時、店を決める時には、選ぶ基準があるんですよ。

あたなの美容室はどんな美容室なのか？

まずココがしっかりと決まってるのかどうか。

それは、あなただけが理解していても意味がないんですよ。

消費者にちゃんと伝わってるかどうかが重要なのです。

伝えてるつもりでも、伝わってなかったら何の意味もないのです。

消費者があなたの美容室の存在をどのように認知しているのか？

ここを知るコトが肝心なんです。

どんなカットの技術があっても、パーマやカラーの技術、デザイン力があっても、どんなに良いトリートメントがあってもお客さまにちゃんと伝わってなければ意味がないんですよ。

あなたの美容室はどんな美容室ですか？

それが消費者にしっかりと伝わってますか？

自店の特長をしっかりと決める

それを消費者に伝わるように伝える。

繁栄サロンを創るためには、これが絶対に必要なのです！