チラシは手書きの方が良いの??

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今日は森でした。

あるコトで資料を集めたところ4件中1件が手書きの資料を送ってきたらしいです。

で、1番響いたのがその手書きの資料だったらしいです。

読んでて相手の気持が伝わったみたいなんです。

gluckのチラシは手書きです。しかも2ヶ月に1回スタッフが頑張って作ってます。(丸投げ)

1人でも多くのお客さまに自分たちの想いを伝えようと頑張って作ってます。

凄いことです。。

ただ、だから手書きが良くって、活字が悪いってわけではないんですよね。

手書きなのか活字なのかはあくまで手段なんです。

目的は相手に伝える(伝わる)ということなんですよね。

ここを間違えると本末転倒です。

手書きが良いのかどうか?

30年くらい前なら手書きが当たり前だったように思います。(あまり知らないけど)

ですが、パソコンの普及、携帯電話からのメールの普及で、一気に手書き離れになりました。

超アナログなボクでさえ、こうやってパソコンでブログを書くということをしてます。

もともと下手な字が今はもっと下手になってますし、書こうと思っても漢字が出てきません。。

そんなことはどうでもいいのですが、要は相手に伝えたいコトを伝わる方法で伝えてるのかってことです。

伝えたいコトがあっても、知ってもらわなければ始まらないんです。

内容やサービスがどんなに良いモノでも伝わらなかったら何もないのと同じなんです。

手紙をもらった時に手書きと活字だったらどちらが想いを伝えやすいかってことです。

今はDM、資料、チラシ、メール、パソコン、SNSなどなど、どこもかしこも活字です。

そんな中に手書きのチラシや手紙ってのが目立つんです。

4件のうち1件が手書き。

これで他の3件と分かれるんです。

3件の活字の資料と1件の手書きの資料

逆なら逆の分けられ方です。

まずは希少価値による選ばれ方です。

で、次は読んでみて手書きというのは相手の想いが伝わりやすいんです。

懐かしさや新鮮さがあるんだと思います。

手書きチラシの特長
・希少価値
・懐かしさや新鮮さ
・インパクト

手書きチラシはこれらがあるから伝わりやすいのかなって思います。

だからといってすべて手書きが良いわけではありません!!

データなどの数字なんかは手書きより活字の方が優れてると思います。

gluckのチラシは表は手書き、裏は活字のパターンが多いです。

メニューや価格、サロン情報などは解りやすい方がいいので活字で書く場合が多いです。

想いを伝えるには手書き
情報を伝えるには活字

こんなふうに分けてます。

どちらが良いというのではなく、伝わるための工夫が必要なんじゃないかと思います。

手書きが良いのではなく、伝えたいことを伝わる方法で伝えてるってコトが本質です。

ただチラシと作れば良いというのではなく、本質を考えて伝わる工夫が必要かと思いました。

そこにしかない朝礼は、うちのスタッフがどう思ってるかわかりませんが、すごく気付きがあるんですよ。

凄く勉強させられる話題が結構でてくるんですよね。

しかもボクがブログのネタに困った時にすごく役立つんです。(笑)

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