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美容室経営者の仕事は、決めるコト！

先日のブログで書いたコトなんですが、

ボクが美容室経営で決めているコト

・新規客は極力成果を出してるスタイリストが担当する
・マンツーマン施術は極力しない
・店長がトップの売上を上げないサロン創り
・１万円以下のメニューは作らない

他にもありますが、こんなコトを決めています。

ですが、上記の項目とは逆の美容室が多いのではないでしょうか？

・新規客は極力成果を出してるスタイリストが担当する
新規客は、指名数の少ない、キャリアの浅いスタイリストが入客する美容室が多いと思います。

・マンツーマン施術は極力しない
顧客満足度を高めるために、最初から最後まで１人のスタイリストが担当するマンツーマン施術を取入れてる美容室も多いと思います。

・店長がトップの売上を上げないサロン創り
オーナーや店長など、その美容室のトップが一番売上を上げてる美容室も多いと思います。

・１万円以下のメニューは作らない
多くのお客さまに来て頂くために、メニュー数を豊富に揃えてる美容室も多いと思います。

ボクの考えや方法と、多くの美容室が取り組んでるコトとは違いがあります。

ですが、これらの方法が、ボクが目指してる「長期繁栄サロンを創る」ためには、必要な方法なんですよ。

短期繁栄ではなく、長期繁栄するために、何が必要で、何をどう行動するのか？

経営者の仕事は売上を上げるコトではなく、美容室が繁栄するために何をして、何をしないのかを決めるコトですから。

経営者の決定内容でスタッフの将来も決まると言っても過言ではありませんから！

・視座（あらゆる立場）
・視野（どういう範囲）
・視点（どのような角度）

経営者が自分のやりたい主観で決めるのではなく、あらゆる視座や視野、視点から客観的に考え、決める！

こういうコトが必要なんですよね。

ですから、

ボクは自分から見た、視座、視野、視点ではなく、
スタッフ、お客さま、自分というあらゆる立場から、自店の在り方、ターゲットやポジショニングなどから考え、やるべきコト、やらないコトを決める。

こういうコトを意識してます。

ですから、ボクがこのブログでよく書いてる

成果が出ないのは経営者の責任

この言葉になるのです。

長期繁栄サロンを創るために、ボクが決めてる

・新規客は極力成果を出してるスタイリストが担当する
・マンツーマン施術は極力しない
・店長がトップの売上を上げないサロン創り
・１万円以下のメニューは作らない

・長期繁栄サロンを創る講習会のご案内

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