指名制度が美容室の発展を妨げている!? お客さまの心理編
REAL LIFE(リアルライフ)
は「そこにしかない上質サロン」という考えで、長期繁栄サロンを創りたいという美容師さんを全力で経営サポートする会社です。
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ボクは美容師ではありません。
ですが、美容室を経営しています。美容師としてではなく経営者として「経営」という観点からのブログを書いてます。
ボクの考えをカタチにしてる美容室です。 ↓↓↓
直営サロン gluck
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お問合せ先 reallife0814@gmail.com
担当 河合 知起
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うちの直営サロン gluckは、「指名売上」という概念がありません!!
美容室の常識をぶっ飛ばそうと思います!
今日は結構辛口です。
ですが、ボクは本質だと思ってます。
あくまでも、ボク個人の考えなのでご了承ください。
ボクがずっと前から思ってる疑問なコトがあります。
「指名売上」「担当指名」などの「指名」という制度です。
ボクは以前から、この「指名」というモノが美容師の成長、美容室の発展を妨げてるように感じてます。
(すべてが悪いということではありません。)
お客さま目線、美容師目線、経営者目線と、それぞれの目線から書いていこうと思います。
まず、お客さま目線。
この指名制度は一番大事なお客さま目線が欠けてるように感じてます。
お客さまがどういう心理なのか?
ボクの考えを書こうと思ったら、
gluckのスタッフのウッチーが、
「そこにしかない朝礼」で、このことについて面白いことを言ってたんで、それを書きます。
テレビでブラマヨの小杉が美容室ついて話してたらしいです。
行きつけの美容室がある。
いつもその美容室の店長が担当してくれてる。
ただ、ある日その店長が他の指名でいっぱいだったので、別のスタイリストが担当したらしい。
最初不安があった小杉だが、そのスタイリストのスタイリングなどすべてが、かなりお気に入りになったらしい。
できればそのスタイリストにこれからも担当して欲しいと思ったらしい。
けどこのままだと、これからも店長が担当してくれてる。(嫌ではない)
で、いつもは前もって予約して行くんですが、予約するとそのスタイリストではなく、店長が担当になると思ったので、直前に予約の電話をしたらしい。
予想通り店長は予約がいっぱいだったので、他のスタイリストが担当するということになった。
小杉は喜んでその美容室に行った。
そうすると、店長がなんとかして私が担当させて頂きますって話して来たらしい。
小杉は残念な気持ちになった。。
皆さん、どう思いますか?
たぶん、美容師さんが気付いてないところで、こんなふうにお客さまが「不」を感じてるんです!!
この場合、予約を取ろうという小杉(お客さま)に変なストレスを感じさせてますよね。
店長の機嫌を損なわないように気を使わせてますよね。
しかも美容室側は小杉(お客さま)の希望(スタイリスト)に応えれてない。
店長にはまったく悪気というか、お客さまがそういう心理だということが理解できていない。
ただ、この場合店長に全く責任はないんです。
お客さまの心理がわかってないだけなんです。
ですが、これってすごく重要なコトだと思いませんか?
感じるコト、考えるコトが満載な話だと思います。
美容師さんとしてのいろんな想いはあると思います。
ですが、お客さまに対してどんな思いをさせてるのか、逆にどんな思いを持って欲しいのか。
ここを考えないと行けないと思います。
美容室の繁栄はお客さまの評価がなければあり得ないんです!!
このことを含めて、ボクが思ってたることを書いていこうと思います。
つづく。。。
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客単価、リピート率を上げたいスタッフによる売り上げの差をなくしたいサロンをブランド化したいなどとお考えのサロンオーナーさん、独立を考えてる美容師さんにはヒントになると思いますので興味をお持ちであれば下記の講習案内をご覧ください。
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