リアルライフ

美容師さんに質問です。

あなたが目指してるのは、意識してるのはどちらでしょうか？

・アスリート

・プロフェッショナル

さて、どちらですか？

ボクが直営サロンのスタッフに求めてるのは、間違いなくプロフェッショナルです。

アスリートではありません。

ブログネタを探してて、過去の記事を読み返してたら、良いコトを書いてました。

↓　↓　↓

今だけを考えるのではなく、お客さまの髪をずっと責任を持って、任せていただける存在になる。

gluckのコンセプトの１つです。


ただお客さまが昨日パーマをかけたという話ではありません。

初来店されてから、昨日までお客さまとウッチーが一緒にお客さまの髪を奇麗にしようと頑張ってきた１つの成果が昨日出たんだと思います。


お客さまの悩みを解消し、髪から始まる幸せを提供する！


gluckのコンセプトです。



美容師の仕事は自分の技術力を発揮するだけではないと思います。

どんなコトを悩んでるのか？

どうなりたいのか？

お客さまの悩みや要望をしっかりと把握する。


プロとしての技術と知識を駆使して、それを一緒に改善していく。

美容師はアスリートではなくプロフェッショナルだと思うのです。

・アスリートとは競技者
・プロフェッショナルとは職業

アスリート（競技者）の相手は、同じアスリート
プロフェッショナル（職業）の相手は、お客さま


アスリートは闘って勝つ事
プロフェッショナルは認められる事


お客さまに認められ必要とされる存在になる！

お客さまと共に幸せになる！

と、２年前にこんなブログを書いてました。

技術が誰よりも上手い！どんなヘアスタイルでも作れる！のではなく、お客さまに認められる、求められる！が直営サロンの目指すところです！

技術を磨くコトも必要です。

知識を学ぶコトも必要です。

ですが、自己成長が目的になっててはいけないのです。
その先には常にお客さまがいる。

常にお客さまに認められる、求められる存在であり続けるコト。

これが長期繁栄サロンを創るために必要なコトだと思います。

ですから、アスリートではなくプロフェッショナルになってもらいたいんです。

プロフェッショナルとして、お客さまに認められる、求められるというコトが表れてる数値って何だと思いますか？

・売上ですか？

・客数ですか？

・客単価ですか？

違いますよね！

そう、

リピート率なんですよ！

リピート率が悪いというコトはどういうコトなのか？

お客さまに認められてない、求められてない

というコトなんですよ。

・認められ続ける存在
・求められ続ける存在

こういう存在を目指すのなら、リピート率が最も重要な数値なのです。

ボクが美容室経営において最も重要視する数値がリピート率なのは、自店がこういう存在を目指してるからです。

大阪講習会
※１２月は開催はありません
・１月２５日（月）
・２月２９日（月）

名古屋講習会
※１２月は開催はありません
・１月１８日（月）
・２月８日（月）

講習会のお問合せ先　reallife0814@gmail.com