リアルライフ

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【閑散期と繁忙期】

多くの美容室が当たり前のようにある、閑散期と繁忙期。

ですが、

直営サロンには閑散期と繁忙期の差がありません！

というコトは、閑散期がない！というコトです。

まあ多少はありますが・・・（笑）

多くの美容室では閑散期に悩まされているように感じます。

その分を繁忙期で補うというコトをしてると思います。

ボクはこの繁忙期で補うコトが閑散期を作ってしまってると思うんですよね！

閑散期をなくしたいと、多くの美容室経営者は思ってると思いますし、いろんな行動をしてると思います。

ですが、毎年のように訪れる閑散月。。。

なぜ、閑散月はなくならないのか？

ズバリお答えしましょう！

閑散月をなくす行動（手段）が間違ってるから！

これに尽きます。

ボクは常々、講習会などでこう言ってます。

目的を達成するために最も重要なコトは、手段を見誤らないコト！

目的を達成する手段を選ぶコトが重要なのです。

本気で閑散期をなくしたいのか、繁忙期で補いたいのか。

このどちらかを決めるコトが重要です。

ボクは、繁忙期で補うコトは多くのデメリットがあると思ってるんですけどね。

これは経営者の考え方次第なので・・・

閑散期をなくしたいと思うなら

閑散期をなくす！

これを本気で思うだけで良いのです。

そして、閑散期をなくすための方法を考えて、取り組めば良いのです。

ボクの考える「長期繁栄サロンを創る」には、閑散期をなくすという考えがあります。

時期による閑散期の差、月による繁閑の差、日による繁閑の差をなくすコトです。

以前、直営サロンgluck（グリュック）でこんなコトがありました。

１２月と１月の売上でのコトです。

通常なら、１２月の売上より１月の方が下がりますよね。

もちろんグリュックでも正月休みがあるので、営業日数の関係で１２月の方が売上は高かったです。

ですが、

１日平均売上ではなんと、１２月より１月の方が高かったのです！

まあ、ボク自身は元々繁閑期をなくすためのやり方を実践させていたので驚くことではなかったんですが、当時のスタッフはこの結果を数字で見せたところ、かなり驚いていました。

１２月は繁忙月、１月は閑散月

これは美容室の常識ですよね。

スタッフは今まで、こういう経験しかしてこなかったんですから、驚きますよね。

ボクの中ではこれは要らない常識です。

この常識をぶっ壊すのがボクの考えです。

この１２月より１月の方が１日売上が高かったという成果について、ボクはそこまで驚きませんでしたが、実際に成果が出たときは嬉しかったですね。

繁閑期の差をなくすコトって、やり方次第でできるというコトです。

そもそも閑散期と繁忙期はなぜ起こるのでしょうか？

冒頭に書いた、

「繁忙期こそが閑散期を作る原因！」

ここにあるのです！

繁忙期の取り組みが重要！

ってコトなんですよね。

さて、どんな取り組みなんでしょうか？

知りたい方は・・・

講習会に参加して頂ければわかります！（宣伝）

８月、９月、１０月の、そこにしかない上質サロンの創り方講習会の予定

東京講習会
・９月８日（火）
・１０月６日（火）
※８月の講習会はありません

大阪講習会
・９月２８日（月）
・１０月２６日（月）
※８月は講習会はありません

名古屋講習会
・９月１４日（月）
・１０月１９日（月）
８月は講習会はありません

講習会のお問合せ先　reallife0814@gmail.com