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ボクがなぜ繁盛ではなく繁栄という言葉を使うのか？
昨日のブログ
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美容室経営者は繁盛ではなく繁栄を考えるべきなんです！

繁栄する美容室を創るために経営者が考えないといけないコトを書こうと思います。

以前のブログでも書きましたが繁栄するために最も重要なモノは「人」です。

人が増えていくコトです。

逆に言えば減らないコトです。

これは売上の考えと同じです。

既存客の失客＜新規客

こうなれば総客数は増えます。

退社　＜　入社

こういう流れを創れば良いのです。

人が辞めない会社、人が働きたいと思ってくる会社を創れば良いのです。

ですが、ただ人が増えれば繁栄するというわけではありません。

ポイントは必要な人材が増えるコトです。

逆に言うと、必要な人材が辞めないコトなんです。

・必要な人材とはどういう人材なのか？
・必要な人材が辞めるとどうなるのか？

こういうコトを把握しておくコトが必要です。

自店にとって必要な人材ってどういう人ですか？

これ即答できますか？

ボクはちゃんと答えられます。

ただ人が集まれば（増えれば）良いというわけではないのです。

昨日直営サロンgluckの面接をしたんですけど、ほとんど雑談です。（笑）

ただ、これを理解できるかどうか、共感ができるかどうか。

このポイントがあるのです。

直営サロンを出店する時の７年前からずっと能力が高いから、売上を持っているからといった規準で採用を決めていません。

ボクにとってはそんなコト、どうでも良いんです。

採用規準に能力は関係ないのです。

ですから厳選して採用するといったコトはありません。

ポイントは１つだけなんです。

だから面接も特殊なコトが１つだけあるのです。

あとは雑談です。（笑）

まあボクの考えなんですけどね。。

ただ、自店に必要な人材はどんな人なのか？

これって長期繁栄サロンを創るためには知って（決めて）おくコトなんですよ！

あなたの美容室にはどんな人材が必要ですか？

即答できますか？

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